桜庭 ゆい
ミニチュア作家・ラッピングアドバイザー
インテリアコーディネーター資格を持つミニチュア作家。ドールハウス制作歴10年以上、Creemaでの販売歴5年。風呂敷のラッピングアドバイザー資格も保有。
桜庭 ゆいの記事 (8)
こぎん刺しの始め方|道具・キットと伝統模様の刺し方
こぎん刺しは、江戸時代の津軽地方で生まれた刺し子技法で、津軽の農民が野良着の保温と補強のために育てた実用の手仕事です。模様は緻密に見えますが、実際に守るのは縦糸の奇数目を拾い、右から左へ刺し、1段終えたら布を180度回すという3つの手順だけで、南部菱刺しが偶数目を拾うのと対照になります。
風呂敷リングでバッグを作る|結ばないいちごバッグの作り方
風呂敷リングは、真結びが苦手で荷物を落としてしまう場面をほどよく救ってくれる持ち手グッズです。ラッピングアドバイザーとして風呂敷を日常使いしてきた筆者も、真結びがほどけた失敗をきっかけにリングへ切り替えました。
樹脂粘土のミニチュアフード|パンとスイーツの着色のコツ
樹脂粘土で作るミニチュアフードは、パンやスイーツの小さな質感を再現する手仕事であり、自然乾燥で1〜3日ほど硬化し、硬化後には約10〜15%縮む性質を持ちます。色がのっぺりして本物に見えない、焼き色が不自然になるというつまずきは、着色の設計を先に決めてから薄い茶、中間の茶、
ドールハウスのスケール早見表|1/12・1/6・シルバニア
ドールハウスのスケールとは、実物を何分の1に縮めたかを示す数字で、人形・家具・部屋の大きさをそろえる共通の物差しである。『1/12』『1/6』『1/24』という表記を見分けられるかどうかで、買ったあとに手持ちの人形と合うかどうかが決まります。
ミニチュアカフェの作り方|100均で作る小さなお店
ミニチュアカフェは、1/12スケールを基準に土台、什器、ミニチュアフード、照明、ディスプレイの5工程で組み立てると、初めてでも全体像をつかみやすい。家具中心のドールハウスと違って、レジカウンターや陳列棚、黒板メニューがそろうと「お店らしさ」が立ち上がり、樹脂粘土や100均の材料でも約800円から始められる。
つまみ細工で作る七五三の髪飾り|剣つまみと丸つまみ
つまみ細工は、江戸時代から伝わる布細工の技法で、正方形に切った小さな布をピンセットでつまみ、ボンドで貼り重ねて花を形づくる手仕事です。針も糸も使わないので、手芸経験が浅くても取り組みやすく、七五三の晴れの日に着物の色へ合わせた髪飾りを自分の手で用意できるのが魅力でしょう。
一升餅を風呂敷で包む方法|1歳の包み方とリュック背負い方
一升餅は、一升(約1.8リットル)のもち米で作る約1.8〜2kgの餅を、1歳の初誕生に背負わせる祝いである。昔は乳幼児の死亡率が高く、満1歳を迎えること自体が特別だったため、「一升」と「一生」をかけて一生食べ物に困らないようにと願う風習が生まれた。
ハンドメイドのラッピング|袋・箱・包装紙・風呂敷と梱包の基本
作品タイプ別に選べるラッピング4系統(袋/箱/包装紙/風呂敷)を比較し、アクセサリー・布小物・瓶の手順、発送時の梱包、厚み3cm・紙サイズ・リボン長さの目安まで実用的に解説。