手芸・ハンドクラフトガイド

羊毛フェルト・ドールハウス・風呂敷を中心に、手芸の始め方・作り方・道具選び・販売ノウハウまで総合的にガイドする手仕事情報メディア

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羊毛フェルト

羊毛フェルトは、羊毛の主成分であるケラチンを抱えたまま保管する以上、衣類害虫にとって最初から狙いやすい素材である。教室では、久しぶりに出したハリネズミの背中だけ毛が薄くなっていたという相談があり、容器を開けると防虫剤が作品の下敷きになっていた。

道具・材料

毛糸選びは、素材、太さ、号数の3つを順に絞り込むと迷いにくくなる。教室で初回の生徒に自由に選んでもらうと、ほとんどの人が色から入り、太さと号数で手が止まるので、先に「色は最後でいい」と伝えるだけで完成まで進みやすくなった。

羊毛フェルト

羊毛フェルトのハリネズミは、丸いマスコットは作れても最後のトゲ表現で止まりやすい題材で、上級者向けとされる理由も形の複雑さではなく、その一点にあります。土台は他の動物と同じしずく型で、難所は背中の質感をどう見せるかだけだと先にわかれば、自分にもできそうだと感じやすくなるはずです。

羊毛フェルト

羊毛フェルトの動物制作では、目の位置がわずかにずれるだけで、頭の形が整っていても「思っていた子と違う」印象になりやすい。教室で顔まではかわいくできたのにと落ち込む生徒を何十人も見てきた経験からも、結果を左右するのは目のパーツ選びとボンド前の仮置きだと分かります。

羊毛フェルト

推しぬい制作は、羊毛を土台にして髪と目を重ねる手仕事であり、仕上がりの差は植毛やグラスアイの前にある土台づくりでほとんど決まります。教室で推しぬいを作る生徒の8割が、髪を植えてから「頭が潰れて見える」とやり直しに戻ってきたため、この記事では土台の丸さと硬さを先に整える流れから、

クラフトライフ

こぎん刺しは、江戸時代の津軽地方で生まれた刺し子技法で、津軽の農民が野良着の保温と補強のために育てた実用の手仕事です。模様は緻密に見えますが、実際に守るのは縦糸の奇数目を拾い、右から左へ刺し、1段終えたら布を180度回すという3つの手順だけで、南部菱刺しが偶数目を拾うのと対照になります。

道具・材料

UVレジン作品の黄変は、紫外線・熱・空気中の酸素が重なって進む酸化劣化であり、去年作ったチャームが引き出しの中で黄ばんでいた、という相談は教室でもよく出る定番です。

風呂敷

風呂敷リングは、真結びが苦手で荷物を落としてしまう場面をほどよく救ってくれる持ち手グッズです。ラッピングアドバイザーとして風呂敷を日常使いしてきた筆者も、真結びがほどけた失敗をきっかけにリングへ切り替えました。